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人間の身体の水分量について

人間の身体の水分量について

 

水自体には栄養はありませんが、血液や細胞外液などの恒常性の維持、老廃物や代謝物の排泄、呼吸などのために、私達は水分を摂取し、排出することを、毎日行っています。

 

体内の水分は、尿、皮膚からの蒸発、汗、呼吸によって排出されるので、水分は、毎日のように摂取する必要があります。

 

水分の摂取量が減ると、血液量を維持するために、細胞内から血管へ水分が移動します。

 

 

 

体重に対して水分が占める割合(私たちの身体の全水分量)は、

 

成人男性 約60%

成人女性 約51%(50〜55%)

 

 

60歳以上では、

 

男性 約52%

女性 約46%

 

子供は水分量が多く、高齢者は少ないです。

 

 

体重に対する水分量は女性のほうが少ない傾向があます。

 

それは、筋肉よりも、脂肪組織は水分量が少なく、男性よりも女性のほうが、平均的に脂肪組織が多いためです。

 

太っている人のほうが水分の割合は少なくなります。

 

脂肪組織を除いた体重(除脂肪体重)に対する水分量は、男女ともに、約73%です。

 

 

歳を取っても、細胞外液の体重に対する割合は変わらないです。

 

間質液 約15%

血漿 約5%

 

 

ですが、歳を取るにつれて、だんだんと細胞内液の量が減ってくるので、若い頃と比べると、身体の中の全水分量は、減ってきます。

 

 

高齢になると、もともと細胞内液が少なくなっているため、水分の摂取が不足すると、脱水症状を引き起こしやすいのです。

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