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基礎代謝とは?基礎代謝と活動代謝と安静代謝と睡眠代謝の違い

基礎代謝とは?

基礎代謝と活動代謝と安静代謝と睡眠代謝の違い。簡単に分かりやすく説明します。

 

基礎代謝とは、“目覚めている状態”で、生命を維持するために必要な最小限のエネルギー代謝です。

 

心臓の拍動、呼吸での胸郭の運動、体温の保持、腎臓の働き(代謝産物を排泄したり、生体内の恒常性維持のために常に働いています)、筋肉の緊張の維持などに必要なエネルギー量です。

 

 

それは、成人男性で1500キロカロリー、成人女性で1200キロカロリーくらいです。

 

子供の頃は高く、成人するとだんだんと基礎代謝は下がってきます。

 

 

体表面積に比例することが知られていて、体が小さい人のほうが基礎代謝は高く、同じ体重であれば、痩せていて背の高い人のほうが高いです。

 

また、同じ体重でも、筋肉量が多い人の方が、脂肪が多い人よりも高いです。

 

 

私達は、摂取した食べ物を消化・吸収して体内に取り入れ、主に酸化反応によって、生命の維持や日常生活を送るために必要なエネルギーを得ています。

 

酸素によって、炭水化物、脂肪、タンパク質を燃やして、エネルギーを活用しています。

 

 

このエネルギーの大半は、熱エネルギーとして体温を保つために使われます。

 

一部は、身体(細胞)を作ったり、筋肉を収縮させたり、神経の伝導(脳、脊髄、末梢神経)など、体内の仕事をするのに使われます。

このときにも熱は産生されます。

 

残りのエネルギーは、体内に脂肪として貯蔵されます。

 

 

基礎代謝に対して、家事をしていたり、仕事をしていたり、本を読んでいたり、何か活動しているときのエネルギー代謝を、「活動代謝」と言います。

活動量が多いほど、エネルギー(単位はカロリー)を消費します。

 

体調が悪いときには安静にしますが、それは、基礎代謝以外のエネルギー消費をなるべく少なくして、エネルギーの温存を図り、回復するためのエネルギーに当てるためです。

安静臥床状態での「安静代謝」は、基礎代謝より20%くらい高いと言われています。

安静代謝は、室温や音など周りの環境によっても変わります。

じっとしていても、五感は働いていて、あれこれ思考して、エネルギーは消費されているのですね。

 

基礎代謝は、目覚めているときの代謝であり、眠っているときのエネルギー代謝は、「睡眠代謝」として区別します。

睡眠時のエネルギー消費は、基礎代謝から6〜10%低下すると言われています。

 

体調を回復させたいときは、エネルギー代謝の面から見ても、睡眠時間を確保することが大切です。

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