こちらは、「渋沢栄一体操」と「リハビリ整体」の尾高リハビリ事務所ホームページです。

渋沢栄一体操(渋沢体操)& 坂本屈伸道

渋沢栄一体操(渋沢体操)と 坂本屈伸道

渋沢栄一体操は、健康体操に渋沢栄一翁の教えを加味したもので、個人の健康を他者との関係性、社会の秩序、自然環境、経済状況(お財布)までを含めて捉え直した体操です。

健康と富と平和を得るためには、「自分は社会の役に立っている」のだと感じられることが非常に重要です。

そして、そのためにはどう生きたら良いのか、それを渋沢栄一は教えてくれています。

 

こんにちは!

理学療法士の尾高です。

 

皆様、お身体を大切になさっていますか?

ご自身やご家族の健康状態に不安を感じてはいないでしょうか?

 

誰しも、いつまでも健康でいたいと願っていることと思いますが、長く続く本当の健康は、身体のことだけを考えていては得られません。

 

もちろん、心(精神状態)も身体に直接影響を及ぼします。

 

罪悪感、後悔の念、劣等感や苦手意識などのネガティブな自己認識、思い込み(固定観念)、経済面などの不安感、過剰な責任感などは、健康を害する心理的要素です。

 

 

そして、長く続く本当の心身の健康を求めたいと考えるならば、家族、友人・知人、職場の人など、他者との人間関係を考慮する必要があります。

 

他者とのコミュニケーションのあり方は、自分の健康状態を大きく左右します。

 

また、自分に影響力のある人の言葉によって、受ける医療、受ける治療が変わってくることも多いです。

 

 

そして、経済状況によっても、将来の長きにわたって、健康状態が大きく左右されます。

 

無農薬の野菜など健康的な食材の購入、バランスの取れた栄養摂取、健康食品やサプリメント、運動の実施、健康器具の使用、整体などの民間療法、健康情報の収集・・・

 

お金にゆとりがあれば、その分だけ、自分の健康管理(病気の予防、悪化防止)にお金を費やすことができます。

 

経済格差が健康格差を生んでいる社会の現状が存在し、経済的にゆとりがないと、体調を崩したときに必要な医療まで控えてしまうどころか、将来起こりうる病気の予防をしたいと思っても十分に取り組めなくなってしまいます。

 

人生100年時代において、経済格差によって、余命の格差が生み出されています。

 

ですから、自分の健康や家族の健康を考えたときに、経済状況を無視することはできず、健康と経済は切っても切れない関係です。

 

 

また、社会が平和で、秩序が保たれているかどうかも、個人の健康状態を左右します。

 

人が持つ他者への攻撃性は、多くの人の健康を脅かすものです。

 

戦争が起きないことはもちろんのこと、犯罪のない社会、差別や偏見のない社会、誹謗中傷のない社会、人が人を傷つけない社会、そのような社会に近づくことで、個人の健康は促進されます。

 

 

つまり、長く続く本当の健康を求めるのならば、身体のことばかりだけではなく、他者との関係性、経済のあり方、平和で安心を感じられる社会の実現など、社会全体を含めた大きな視点を持って、個人の健康を考える必要があると言えます。

 

 

そこで、渋沢栄一です!

 

渋沢栄一は、生前一貫して、「富というものは、道徳と一致するということでなければ、真正なる富とは言えない」として、「道徳経済合一説」を主張していました。

 

そして、

「貧富の差がますます大きくなると、双方が反目しあうようになり、ついには社会の秩序を乱すに至るであろう。従って適当な方法の下に貧民救助を行うことは、秩序を保ち、また社会の経済を維持して安全を保つための必要条件である」

 

「すべきことは、人々が貧困に陥らないようにする防貧である」

 

そのように主張し、貧困者を助けることと共に、貧困者を生まない社会づくりを目指していました。

 

また、渋沢栄一は、晩年には、国際親善に力を入れていました。

 

 

渋沢栄一は実業家ではありますが、彼が説くその教えは、私たちが本当の健康を得るために相当に役立ちます。

 

なぜなら、実業家として大きな成功を収めた渋沢栄一は、健康状態を大きく左右する経済と社会の秩序について語っているからです。

 

渋沢栄一は、自伝において、

私は若い時から不摂制の方で、よく医者から「貴方のようにあまり身体を粗末にしては長生は出来ない」と注意された。

と語っています。

 

渋沢栄一は生涯通じて忙しく働き、勉強をしていましたが、若い頃からあまり自分の身体のことをいたわってはいなかったようです。

 

60歳を過ぎてから、「多少摂制を重んじるようになった」と語っていますが、それでも晩年、困っている人を助けるために、体調を崩しているときにも無理を押して活動するようなことがありました。

 

 

その渋沢栄一は、平均寿命が40歳代だった時代に、91歳という長寿を実現し、生涯現役を貫きました。

 

私は、渋沢栄一が健康長寿を実現できた秘密は、彼の生き方にあるだろうと考えております。

 

そして、渋沢栄一の残した言葉は、彼の生き方そのものを伝えています。

 

 

そこで私は、私たちの健康づくりに、真正の富と社会の秩序を求めた渋沢栄一の教えを取り込みました。

 

渋沢栄一体操には、理学療法士の知識と渋沢栄一の教えが融合しております。

 

 

「意思の強固なるが上に聡明なる智恵を加味し、これを調節するに情愛をもってし、この三者を適度に調合したものを大きく発達せしめていったのが、初めて完全なる常識となるのである」渋沢栄一

 

智(知恵)、情(情愛)、意(意思)の三つ精神の働きのバランスを保ったうえで、この三者を発達させることで常識的な脳力を育てつつ、同時に、健康長寿を実現させるための身体づくりを行っていきます。

 

健康長寿を得て、自分らしい、自分だけの理想の人生を全うすることを目的としています。

常識ある精神と健全なる身体を養うと、自分の人生が豊かになるだけでなく、社会の平和にも貢献することができます。

そして、社会に貢献するからこそ、健康と共に、真正の富も得られるのです。

 

 

体の不調が治りにくかったり

再発したり

体調の良い時期が長く続かなかったり

自分の体調に自信が持てなかったり

 

そのような時は、体のことだけでなく、心の状態も統合して、健康を考える必要があります。

 

 

私自身、過去にいくつもの治りにくい心身の病気にかかり、なんとか良くしたいと思って頑張ってきました。

 

また、理学療法士になって14年以上が経ちましたが、今までに多くの方々を治療、施術してまいりました。

 

自分の不調と他者の不調に真剣に向き合う中で、心と体の両側面から健康を見るようになりました。

 

しかし、それではまだ不十分でした。

 

 

個人の健康状態は、

 

家族、友人・知人、職場の人など他者との関係性

住んでいる社会のあり方

身の回りの自然環境

経済状況

 

などによっても大きく左右されます。

それらによって、健康への意識が変わり、受けられる医療が変わってくるからです。

 

私は、20歳代の頃は介護の仕事をしていたのですが、その頃から現在まで、多くのご高齢の方々に接しきて気づいたのは、健康長寿の秘訣は、「人間いかに生きるか」という生き方にあると言うことです。

 

私は、地域の皆様と渋沢栄一体操を一緒に行う中で、体を動かして健康になるだけでなく、心の面からも健康を促進し、さらには、他者とのコミュニケーション、社会の平和、自然への感謝、経済状況の改善を含めて、個人個人の健康を捉え直してまいりました。

 

渋沢栄一体操は、とてもユニークな体操です。

下の動画は、渋沢栄一体操の一つ「信為萬事本(信は万事の本を為す)」です。

 

 

 

超高齢社会が進み、今後、ますます、医療や介護にかかる社会保障給付費(=公費)の増大が避けられなくなってきています。

そんな社会状況の中で、身体が悪くなってから治療、悪くなってから介護、ではなく、悪くなる前から予防、それ以上悪くなるのを予防、さらには、病気やケガの再発の予防、が非常に大切だと感じます。

 

私は、理学療法士として、予防に力を入れたいと思い、2017年から体操教室や体操サークルの活動をしています。

始めは、「こしぼね体操」という体操教室を開いていました。

 

多くの病気や身体能力の低下は、生活習慣が関係しているので、生活習慣を変えることで、医療や介護を遠ざけることができます。

多くの人が予防に意識を向けて実践することで、健康寿命は延び、社会保障給付費を抑えることができます。

予防は、社会貢献。

予防は、公益。

 

私たちが健康でいれば、国全体が裕福になるのです。

国全体が裕福になれないと、そこに住む私たちも裕福にはなれないのです。

 

私たちが長く元気でいれば、その分、社会に対する自分の役割を果たすことができます。

そのことが、自分の人生を充実させ、生きがいを生みます。

 

もともと行っていた「こしぼね体操」というのは、主に骨盤、背骨、肩甲骨といった身体の中心部分を大きく動かすことで、骨盤や背骨の骨の配列を整え、姿勢を保持する筋肉を鍛える体操です。

 

体操教室の活動をしながら、こしぼね体操の中に、渋沢栄一翁の教えを身体で表現した動きを取り入れることで「渋沢栄一体操」ができてまいりました。

 

 

「論語と算盤」に代表される渋沢栄一翁の教えは、経済活動はもちろんのこと、人間どう生きたら良いかという人生論でもあります。

先が見通せない世の中で、処世の心得を多く説いている渋沢栄一翁の教えは、今の私たちに、生きる指針を与えてくれます。

 

健康と富と平和を得るためには、「自分は社会のために役立っている」のだと感じられることが非常に重要です。

そして、そのためにはどう生きたら良いのか、それを渋沢栄一は教えてくれています。

 

身体を動かしながら、渋沢栄一翁の教えに触れることで、心身の健康増進に大いに役立ちます。

「どう生きるか」を渋沢栄一に学び、元気で長生きをして、自分の力で動き続けることができれば、自分の人生が充実するのはもちろんのこと、平和な社会の実現にも貢献することができます。

 

 

 

体操活動の中で、渋沢栄一が81歳の頃より始めた「坂本屈伸道」も行っております。

坂本屈伸道を繰り返し行っていると、なるほど無理がなく、自然の道理にかなっている体操だと感じられます。

大自然の恩恵に感謝して屈伸道を行うと、自分自身も大自然の一部なのだと感じられ、自然とのつながりを深く感じられるようになって参ります。

坂本屈伸道は、自然の道に自らが調和していく体操、いえ、人と自然とが一体となって進む道ですね。

 

坂本屈伸道は、老若男女問わず、どなたでも無理なく行えます。

そして、その効果は、渋沢栄一のお墨付き。

 

 

2021年3月22日(月)読売新聞朝刊地域面

 

2021年4月3日(土)読売新聞夕刊

 

 

 

 

 

 

『渋沢栄一と坂本屈伸道 渋沢栄一の長生き体操で屈んだ健康寿命を伸ばす!』

命をかけて、世のため人のために尽くした渋沢栄一と坂本謹吾。

二人の日本人の叡智をお伝えします。

皆様の健康長寿を願って、出版しました!

↓↓↓紙の本(ペーパーバック)と電子書籍があります。↓↓↓

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渋沢栄一と坂本屈伸道
渋沢栄一と坂本屈伸道

 

坂本屈伸道を考案した坂本謹吾は、「各国国際の平安をはかるには、第一に、この心身の完全円満をはかるに勝るものはない」と言っていて、世界の平和を実現させるためには、個人が健康になる必要があると考えていました。

 

坂本屈伸道を行っていると、自分の健康が世界の平和に繋がることを体感できて、腑に落ちてまいります。

 

渋沢栄一は、「円満な社会をつくるには、常識を育てよ」と言っていて、常識に富んだ人がたくさんいれば、物やサービスに過不足がなくなり、世の中が円満になると考えていました。

 

渋沢栄一体操は、体操の核に坂本屈伸道を置きつつ、健康体操に渋沢栄一翁の教えを加味することで、自分自身の健康長寿の実現と共に、平和な社会の実現を志向しています。

 

 

 

渋沢体操 定期開催中

 

【日時】

毎週月曜日 10:00~11:30

※ 雨天の日は中止いたします。

※ 7月~8月いっぱいは、熱中症のリスクがあるため、お休みいたします。

 

 

【場所】

青淵公園 ふれあいの広場

(旧渋沢邸「中の家(なかんち)」の裏手にある芝生の広場です)

駐車場あり

 

 

【持ち物】

飲み物(水分補給用) 

動きやすい服装

マスク着用

レジャ-シート:芝生の上に座ります(正座がとれない方は、あぐら、長座)

※芝生の上に座れない方は、椅子をご用意下さい。

フェイスタオル(又は、手ぬぐい):宇宙体操で使います。

 

 

※算盤(そろばん)は使いません。

※マスクはマスクでも、タイガーマスクは不可。

 

 

【参加費】

無料!

参加は自由です。

お申し込みは要りませんので、直接会場へお越しください。

 

 

渋沢栄一体操のお問い合わせ、ご相談・ご依頼は、お電話でお気軽にどうぞ。

電話:080-5429-9324

または、

「お問い合わせフォーム」から。

 

 

 

実は、私は、長年心身の不調に苦しんできて、何度か長期間仕事を休んだこともありましたが、坂本屈伸道を行い始めてから、健康状態を改善させることができました。

そして、仕事を続けられるようになりました。

 

写真は、皆で坂本屈伸道を行っているところです。

体力に自信のある方も、要介護認定を受けている方も、一緒に健康的に身体を動かして、交流されています。

無理なく行えて、お身体の変化を実感できるので、ご好評です。

 

 

NHKニュースでも取り上げられました!

2021年11月25日(木)新潟県域放送「新潟ニュース610」

2021年12月7日(火)「首都圏ネットワーク」及び「首都圏ニュース845」

 

 

 

1929年(昭和4年)6月1日に撮影された渋沢栄一(右)と坂本謹吾(左)

坂本謹吾著『弾力性健康法 坂本屈伸道』より

 

他者に貢献する人生を歩むと、自分が人の役に立っているのを実感でき、嬉しく幸せな気持ちになれます。

そして、「徳」が積まれます。

大地や大自然の恩恵に感謝し、平和の尊さに思いを寄せ、他者に貢献することで得られる喜びによって、健康は促進されます。

偉人の知恵を健康づくりに活かして見ませんか?

 

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渋沢栄一と坂本屈伸道
渋沢栄一と坂本屈伸道

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。