こちらは、「渋沢栄一体操」と「リハビリ整体」の尾高リハビリ事務所ホームページです。

防がん宇宙体操

「防がん宇宙体操」は、どんな体操?

こんにちは。

理学療法士の尾高です。

私が開催している体操教室のなかで、「防がん宇宙体操」という体操を行っております。

 

防がん宇宙体操とは、台湾の女医さんの故・荘淑旂(そうしゅくき)先生が、がん(癌)予防を目的に考案された体操です。

がんだけでなく、生活習慣病全般を予防する効果があります。

渋沢栄一翁のお孫さんである鮫島純子さんが行っている体操としても有名です。

 

フェイスタオルを握って、バンザイして、背伸びをして、歩くという体操です。

3分もかからずに行えます。

タオルの握り方や、背伸びの仕方、歩き方にちょっとしたコツがありますが、簡単に行えます。

万人向けで、簡単でありながら、奥が深くて、効果が高い、現代人にとてもマッチした体操です。

 

「防がん宇宙体操」のやり方

まず、フェイスタオル、又は手ぬぐいを用意します。

たすき、バンダナ、大判のハンカチなどでも結構です。

両手を肩幅よりも少し広めに広げて、タオルの端のほうを両手の手の平を上にして握ります。

その手をくるっと、手の平側が下に向くように内側にひねって、手の甲をタオルの下側にくぐらせ、手の甲が上を向くようにして、タオルを両手でグッと握ります。

 

 

 

そのようにタオルを握った両手をバンザイして、まっすぐ上に挙げます。

胸を上げて背すじを伸ばし、天を仰ぐように、顔も軽く上に向けて背伸びをします。

その姿勢から、踵を上げて、足の先から骨盤、肋骨、頭の先、手の先までが引っ張り上げられるようにグーンと伸び上がるように立って、つま先立ちをします。

この姿勢をとると、自然に骨盤が立ち、姿勢(骨格)が整います。

 

足の指で地面をつかむ力が発揮されます。

自然に下腹に力が入り、太ももの内側にも力が入ります。

この姿勢を保持するだけでも効果があります。

 

つま先を上げたときにふらふらする場合は、何度も踵を上げ下げして、つま先立ちの姿勢を取ることに身体を慣らしていきましょう。

踵の上げ下げを繰り返しているうちに、バランス能力が高まってきて、だんだんと長くつま先立ちの姿勢を保てるようになってきます。

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意識して下腹に力を込めたほうが、身体が安定する場合は、そうすると良いです。

その場合、下腹に力を込める力加減は、全力の2~3割程度にします。そのくらいにしたほうが、何層にも分かれている腹筋の一番深部にある腹横筋がしっかりと働きます。

 

両足の人指し指の付け根あたりに体重をのせて、そこから脛(すね)、ふくらはぎ、膝と、上の方へと意識で身体をたどっていきます。

それから、腿(もも)の内側に力が入っていることを感じ、骨盤の位置を感じ、背すじが伸びているのを感じ、胸が開いているのを感じるようにしましょう。

 

天を仰いで、背伸びをしたままの姿勢で,骨盤がグーンと上に引き上げるように力を込めます。

胸まわりの肋骨全体も、上へと引き上げるように力を込めます。

そして、両腕も天に向かって引き上げるように力を込めます。

そのようにして、意識を自分の身体に向けて、足先から頭の先、手の先まで、全身が伸び上がるように力を込めると、全体が整って、安定します。

 

この姿勢をとって、つま先立ちのまま歩くと、さらに効果的です。

一直線上を、慣れないうちは数歩から始めて、30歩まで歩くようにしましょう。

 

宇宙体操は、屋内でもできますが、屋外で行うのがオススメで、朝、散歩するときに行うのが一番心身にとって有益です。

朝食前に行えれば、理想的です。

朝に屋外で宇宙体操を行うと、朝日を浴びて体内時計をリセットできます。曇っていても、太陽の光は身体に届いてくれて、身体を包んでくれます。

朝のキレイな空気をたくさん身体に取り込むこともでき、心身のリフレッシュ効果は計り知れないものがあります。

 

芝生や土の上で行うときは、裸足で行うと、より良いです。

足が冷えるといけませんので、気温が20度以上あるのを目安にして、是非、裸足で行ってみてください。

靴を履いて行うときは、底が薄めの靴を選び、しっかり靴紐を結んで、大地の上に立って行うと良いです。

 

とはいえ、一人で外に出て、裸足になって体操を行うことに、抵抗を感じる方も多いでしょう。

ご家族やご友人を散歩に誘ってみてはいかがでしょうか。

それが難しければ、行いやすい時間でいつでも良いので、ご自宅や職場など、屋内で行ってみましょう。

 

ご自宅で行う場合には、歩くスペースが限られると思いますので、数メートルつま先立ち歩きするだけでも良いです。

それで効果があります。

上を向いて歩くので足元が見えませんし、ふらふらすることもありますので、事前に床や地面、足元にチェックしておき、転ばないように注意しましょう。

 

動画で解説

防がん宇宙体操のやり方を簡潔に説明した、YouTube動画もありますので、是非ご覧になってください。

2分程度でご覧いただけます。

 

もっと詳しく知りたい

防がん宇宙体操は、予防医学的に効果が高いばかりでなく、スピリチュアルの意義も含まれております。

スピリチュアル感性を養うことができますので、スピリチュアルにご興味がある方にもオススメです。

書籍もありますので、よろしかったら、ご覧になってみてください。

【目次】
●はじめに
第一章 生活習慣病を予防する前提
 第一節 生活習慣病は誰の責任か?
 第二節 病気は個人の努力だけでは防げない
 第三節 予防の二つの側面とその対策
第二章 運動で病気を予防するための知識
 第一節 代謝とは何か?
  エネルギー代謝
  物質代謝
  同化と異化
 第二節 老化を早める「酸化」とは?
  活性酸素から身を守る方法
 第三節 老化を早める「糖化」とは?
  老化物質をなるべく作らない方法
 第四節 疲れにくい身体になる方法
  ミトコンドリアの役割
  筋肉の質を高める
 第五節 筋肉が病気を予防する~マイオカインの働き
第三章 どう歩いたら人生にとって良いのか?
第四章 防がん宇宙体操の考案者
第五章 宇宙体操の予防医学的側面
 第一節 リンパ系を活性化し、免疫力を高める
 第二節 脾臓の働きを高める
 第三節 経絡を刺激する
 第四節 体内に溜まったガスを排出する
 第五節 良い姿勢を保つ筋肉を鍛える
 第六節 第二の心臓を鍛える
 第七節 手足の末梢の弱りやすい筋肉を鍛える
 第八節 骨格を整え、姿勢を良くする
 第九節 若返る
第六章 やってみよう防がん宇宙体操
 第一節 宇宙体操のやり方とコツ
 第二節 継続するコツはダンス?
第七章 スピリチュアルに対する理学療法士からの返答
 第一節 スピリチュアルにおけるエネルギー
 第二節 エネルギーを伝える波動
 第三節 病気と健康とエネルギー
第八章 スピリチュアルな自然治癒力
 第一節 自然治癒力が病気を生む
 第二節 病気によって築かれる健康
 第三節 臓器の役割と自然治癒力
 第四節 自然治癒力の活用方法
 第五節 宇宙でできている私たちの身体
第九章 宇宙体操のスピリチュアル的側面
 第一節 潜在意識と宇宙体操
 第二節 宇宙と繋がる
 第三節 宇宙から健康を授かる
 第四節 見た目が美しくなる
 第五節 人類の進化を促す
 第六節 心を明るく元気にする
 第七節 がんは、口から生まれる
 第八節 健康は、口から生まれる
第十章 宇宙体操の可能性
 第一節 スピリチュアルが人類の幸福に貢献する
 第二節 病気を作らない社会へ
●おわりに
●参考文献

 

宇宙体操を実践して、がんを始めとする生活習慣病を予防し、皆で一緒に健康長寿を実現しましょう!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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